▼▼コロナ感染にともなう発熱・咽喉頭痛外来について▼▼
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2022/07/22
新着情報
コロナ感染拡大の影響で受診希望者が殺到しております。
周辺病院の有熱者診療ができる施設が限られており、受診希望者が増えておりますが、
当院は、第2診察室に加え、第3診察スペースを増設し診療に尽力しております。
発熱患者の診察はすべて玄先生のみが行っており、同時並行で一般外来も行っております。
これは、外勤医師による他院への感染を防御するためです。
現在、発熱外来は1日10名までとなっています。この理由として、
1.当院はビル診療であり、換気消毒に時間:30分を要する。
2.防護具(防御衣・フェイスシールド、マスク)が底をつきかけております。1予約2セット使います。防護具もただではありません。
3.抗原検査結果判明まで15分、コロナ陰性の場合、採血検査、検査結果の説明、治療の説明で20分必要。
※当院の対応は、
1.咽、喉頭が痛い時点で熱が現在無くても有熱者外来扱いとなります。(発熱が無くても抗原検査強陽性者がでております。)
一般外来で入られた場合は、他の患者、職員感染防御の観点よりこちらの指示で、院外待機(外のベンチまたはご自身の車の車内)とさせていただきます。
2.BA5はマスクを外して、会話や咳嗽するだけでも周囲感染リスクがかなり高いため、すべて有熱外来扱いです。
3.診察後、消毒、換気の必要性と防御着着脱の必要があるため、次の診察まで30分間を診察をあける必要があります。
4.一般診察も行われており、有熱者咽喉頭痛外来は午前・午後5~6名ずつの予約制診察となります。
当院受診歴がある方を優先させていただいております。
患者側からの咽喉頭痛、有熱申告のない一般外来の受診は職員への感染が生じ、少ない有熱者外来ができる病院を休診させることとなります。
正しい申告にご協力をお願いしたいとともに、当院初診の患者さんは、まずはかかりつけ医へのご相談をお願いいたします。
玄 院長